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グローバルマーケッツ日本事業の責任者に マーク・サフォンを任命し、投資ソリューションの事業基盤をさらに強化

17/11/2020

2020年11月17日、東京

ソシエテ・ジェネラル証券株式会社は本日、グローバルマーケッツ事業の責任者としてマーク・サフォンを任命しました。 

サフォンは25年に及ぶグローバルな業界経験をもち、ストラクチャード商品にも精通しています。また、日本でも5年間に渡りフィナンシャル・エンジニアリングの責任者を務めた経験も有しています。サフォンは、ソシエテ・ジェネラル証券株式会社 代表取締役社長である島本幸治、およびグローバルマーケッツ、アジア太平洋統地域括責任者のジェローム・ニダムの指揮の下、ソシエテ・ジェネラル・グループの事業基盤に対する深い知識と幅広い金融商品の専門性を活かし、日本におけるグローバルマーケッツ事業の拡充に尽力します。特にファイナンシングおよびストラクチャード商品ビジネスの強化とフロービジネスの成長基盤の多角化に取組みます。 

今回の任命について、島本幸治は次のように述べています。「マーク・サフォンを再び日本のソシエテ・ジェネラルに迎え入れることを大変嬉しく思います。今回の任命により、弊社の提供する革新的なソリューションと高度なトレーディング・執行能力を更に強化することになり、お客さまへのサポート体制はより充実すると考えております。」
 
マーク・サフォン略歴: 
1992年、ソシエテ・ジェネラルのコーポレート&インベストメント・バンキング部門の市場リスク担当としてキャリアをスタート。1997年、当グループ キャピタル・マーケッツ事業のフィナンシャル・エンジニアリング・チームに配属され、東京とニューヨークで上級職に就く。2007年、香港に異動し、2010年に当グループ アジア太平洋地域のクロスアセット・ソリューションズ・グループの責任者に任命。2015年にロンドンに異動し、フィナンシャル・エンジニアリングのグローバル責任者に就任。また、2018年にはパリでグローバルマーケッツのチーフ・オペレーティング・オフィサーに着任。フランス、パリのエコール・ポリテクニーク卒。

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