
ソシエテ・ジェネラル:ラグビーワールドカップ2019日本大会の ワールドワイド・パートナーおよびオフィシャル・バンクに
ラグビーワールドカップの長年のパートナーであるソシエテ・ジェネラルは、2019年日本大会のワールドワイド・パートナーおよびオフィシャル・バンクとして6度目の協賛をいたします。
5月10日に京都で実施される組み合わせ抽選会に合わせ、ソシエテ・ジェネラルの最高経営責任者(CEO)フレデリック・ウデアは、当グループと「ラグビーワールドカップ2019日本大会」との間でパートナー契約を締結したことを発表しました。ソシエテ・ジェネラルはラグビーの主要サポーターとして、チームスピリットとコミットメントというラグビーの価値観を共有しています。この度のパートナー契約締結もそれを具現化するものです。
ラグビーワールドカップは、世界中で約40億人が観戦する世界で3番目に大きなスポーツイベントであり、当グループはこの重要なイベントのパートナーとして協賛いたします。
同パートナーシップについてフレデリック・ウデアは次のように述べています。
「ソシエテ・ジェネラル・グループのラグビーに対する長年のコミットメントをより強固なものとし、世界中でさまざまなラグビー活動を支援していくという私たちの前向きなコミットメントを示すものです。ラグビーはソシエテ・ジェネラルのDNAに根差すチームスピリットとコミットメント、新たな挑戦を求め協力し合い、自らの限界に挑戦しチームで一体となって変化をもたらすという価値観を体現しています。」
また、ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は次のように述べています。
「私たちは、ソシエテ・ジェネラルと長年にわたりワールドワイド・パートナーとしての関係が続いていることを大変嬉しく思っています。ブランドリーダーとして、ソシエテ・ジェネラルはラグビーの理念である尊厳、規律、情熱を共有しており、それは30年以上にわたる競技への支援という形で表われています。」
ソシエテ・ジェネラルは長年のパートナーシップを通じてさまざまなラグビー活動への支援を強化しています。
30年以上にわたり、アマチュアチームのラグビーからプロのラグビー、男性・女性チーム、15人制ラグビー、7人制ラグビーまで、ソシエテ・ジェネラルはラグビーへの支援を継続的に実施してきました。
- 主要な国際大会における支援: 当グループは、1991年大会からラグビーワールドカップとのパートナーシップ関係の強化を続け、今回のラグビーワールドカップ2019日本大会に至っています。
- 多数のフランスおよび国際的な連盟、ナショナルリーグを支援: フランスにおいては、ソシエテ・ジェネラルは1987年からフランスラグビー連盟およびフランス代表チームのパートナーを務めているほか、1999年からナショナルラグビーリーグを支援しています。インドでは、インドの競技統括団体であるラグビーフットボールユニオンのオフィシャルパートナーであり、2016年からは7人制ラグビー代表チームのユニフォームスポンサーを務めています。
- フランス国内外での支援: フランス国内の支店および海外の子会社・拠点網を通じて、当グループはラグビーの普及発展を促進する地域社会の取り組みを支援しています。フランスでは、ソシエテ・ジェネラルは20以上もの地域ラグビー委員会の支援を日々行っており、約500のアマチュアクラブが練習用具の寄付を通じた援助を受けています。また、スポーツが十分に発展していない地域でのラグビーの普及に貢献しています。ソシエテ・ジェネラルはオーストラリア、香港、インドのクラブのパートナーでもあります。
チームスピリットとコミットメントという共通の価値観こそが、ラグビーの発展と普及を支援するソシエテ・ジェネラルの取り組みの糧となっています。
組み合わせ抽選会をライブでフォローするには、
SocieteGenerale.com へアクセスしてください
日時 5月10日 17:00

日本のエネルギー・トランジションに向けて「東」と「西」を結ぶ
昨年ソシエテ・ジェネラルがグローバルロードショーの一環として開催した「ポジティブ・インパクト・デー」の東京会場では、日本の脱炭素化政策と国際的なパートナーとしての役割について、最新の動向を踏まえた活発な議論がなされました。

2024年第4四半期および2024年通期決算
パリ、2025年2月6日