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ラグビー・スピリット・フェスティバル

ソシエテ・ジェネラル独自のチャリティプログラム

ソシエテ・ジェネラルのラグビー・スピリット・フェスティバルは、ラグビーワールドカップ2019の大会期間中に開催される、子ども向けのチャリティプログラムです。このフェスティバルは、ワールドラグビーの主なチャリティーパートナーである、チャイルドファンドと提携。アジア太平洋地域の10ヵ所から、11歳から14歳までの子どもたち200人以上を招き、一生に一度の感動を体験してもらう機会をつくります。この中にはソシエテ・ジェネラルが支援を行っている12の慈善団体から招待された100人の子どもたちも含まれます。

このフェスティバルでは、多様性の尊重と一体感の醸成に焦点を当てた教育ワークショップも実施します。その後、子どもたちには現場のコーチたちから指導や助言を受けながら、タグラグビー大会でラグビーを体験します。そして最後に200人の子どもたちは10月26日に行われるラグビーW杯の準決勝第1試合に招待され、スタジアムの観客と共に、ラグビーワールドカップの感動を味わう機会が提供されます。フェスティバルには元ラグビーの名選手も参加します。元イングランド代表で、RWC2003で優勝したジョニー・ウィルキンソン氏をはじめとする人々がラグビーの見方や、ラグビーにかける情熱、そして自らの経験を子どもたちに語ってくれることになっています。

 

The Societe Generale Rugby Spirit Festival is a child-focused charity programme taking place during Rugby World Cup 2019.

アジア太平洋地域のスタッフによる募金活動

このフェスティバルを支援すべく、8月24日と25日にタッチラグビー大会を香港で開催し、アジア太平洋地域から210名以上のスタッフが参加しました。この大会に参加するためには、各チームが6,000ユーロの募金を集めることが条件となっており、イベントを通じて16万5,000ユーロほどの募金が集まりました。ソシエテ・ジェネラルでは、フェスティバル全体を支援すべく募金総額と同じ額の助成金(マッチング)を拠出しました。

 

Societe Generale Rugby Spirit Festival

2020年、同チャリティプログラムの成果が認められ、在日フランス商工会議所 (CCIFJ)が優れた業績を挙げた企業に贈るフレンチビジネス大賞の「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。


教育と“インクルージョン”を支援するラグビー

ソシエテ・ジェネラルでは、ラグビーを「人生の学校」と位置づけ、ラグビーを通してインクルーシブな社会を実現する活動を支援していく方針を定めています。これは教育の普及や就労支援に焦点を当てた、ソシエテ・ジェネラルの慈善活動のミッションに即したものです。私たちは支援が必要な子どもたちにラグビーに接する機会を提供し、自分の価値観や未来を前向きに形成していくためのサポートをしていきたいと考えています。

ラグビー・スピリット・フェスティバルでは、教育の普及や就労支援に焦点を当てたソシエテ・ジェネラルの慈善活動の方針に即して、以下の団体が選ばれています。

  • 日本:NPO法人キッズドア
  • オーストラリア:National Aboriginal Sporting Chance Academy
  • 中国:Adream Charitable Foundation
  • 香港:HKRU Community Foundation
  • 香港:Hans Andersen Club
  • インド:Aseema Charitable Trus
  • インド:Get into Rugby (Indian Rugby Union)
  • マダガスカル:Terres en Melees
  • シンガポール:Children's Wishing Well
  • 台湾:Taiwan Fund for Children & Families
  • ベトナム:ChildFund


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