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ラグビー・スピリット・フェスティバル

23/10/2019

香港・東京発2019年10月23日

  • ラグビー・スピリット・フェスティバルは、ソシエテ・ジェネラルが創設した子どもたちに向けたユニークなチャリティ・プログラム。2019年10月23日から27日まで横浜で開催。

  • チャイルド・ファンドとのパートナーシップで実施される本フェスティバルでは、アジア太平洋地域の子どもたちにラグビーを通じて日本とのつながりを深めてもらうほか、10月26日(土)には、ラグビーワールドカップ2019日本大会(RWC2019)の準決勝試合を観戦するという“一生に一度”の機会を提供。

  • ソシエテ・ジェネラルが支援する慈善団体のうち、ソーシャル・インクルージョンに注力する12の団体に属する96名の子どもたちが来日。横浜市立仲尾台中学の学生150名と合流し、横浜市後援の本フェスティバルに参加。


ラグビー・スピリット・フェスティバルは、ラグビーワールドカップ2019日本大会(RWC2019)の開催に合わせ、今週横浜で行われ、11歳から14歳の少年少女が参加します。

本フェスティバルは、ソシエテ・ジェネラルとRWC2019の主要チャリティ・パートナーであるチャイルド・ファンドとの協力で、文化交流プログラムとして生み出され、タグ・ラグビー・トーナメントや教育ワークショップ等が予定されています。チャイルド・ファンドが行う革新的な「パス・イット・バック:スポーツによる発展」プログラムのコーチ群がトレーニングや指導にあたります。 

ソシエテ・ジェネラルのラグビー・アンバサダーであるジョニー・ウィルキンソン氏、ティエリーデュソトワール氏、五郎丸 歩氏、バービス・バル―チャ氏らも子どもたちと触れ合い、ラグビーが与えるポジティブな影響について、それぞれの体験を伝えていきます。

本フェスティバルに参加するすべての子どもたちは、最後に10月26日(土)開催のRWC2019準決勝試合を観戦します。

このフェスティバルは、ソシエテ・ジェネラルがRWC2019を盛り上げるために計画した活動の一環であり、香港でのチャリティ・タッチ・ラグビー・トーナメントに参加したソシエテ・ジェネラル従業員による募金活動により実現したものです。

ソシエテ・ジェネラル・グループのアジア太平洋地域最高責任者の尾形 光は次のように述べています。「ラグビー・スピリット・フェスティバルは、ソシエテ・ジェネラル・グループがラグビーワールドカップ2019のワールドワイドパートナーとしてのコミットメントと、教育やプロフェッショナル・インクルージョンへのコミットメントの両面を推し進めてきた成果ともいうべきイベントです。」

「ソシエテ・ジェネラルと日ごろから協力関係にある人々に、世界規模の一大イベントを身近に感じていただくことが私共の責任であると感じています。ラグビーは、性別、言語や社会背景の違いを越えて、人々をつなぐ力があります。また、当グループのアジア太平洋地域の従業員たちが各地で支援する慈善団体の子どもたちを来日させるため、募金活動に取り組んだ際の熱意と奉仕の精神も不可欠なものでした。」

「そして、ワールドラグビー公認チャリティ・パートナーとしてRWC2019 に参画し、本フェスティバルにおける私たちのパートナーでもあるチャイルド・ファンドの賛同を得て、子どもたちにユニークな機会を提供するための要素がすべて揃いました。」

チャイルド・ファンドのナイジェル・スペンスCEOは次のように述べています。「たくさんの子供たちに大きな喜びをもたらすイベントをソシエテ・ジェネラルと共に開催できることを大変嬉しく思います。」

「ソシエテ・ジェネラルの皆さんは、これまで各種慈善団体の活動を精力的かつ献身的にサポートしてこられました。また、チャイルド・ファンドと同様、遊んだり、学んだり、成長する機会を子どもたちに与えることに大きな意義があるという信念を持っておられます。子どもたちに一生涯忘れることのない三日間をプレゼントできることを楽しみにしています。」


参加する慈善団体(12)


フェスティバルの概要


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