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ソシエテ・ジェネラル: 投資銀行業務について学ぶ寄附講義を 京都大学経営管理大学院にて開講

24/10/2017

ソシエテ・ジェネラルは、将来の金融業界を担う人材に、投資銀行業務に必要とされる実践的な知識を提供することを目的に、京都大学経営管理大学院(MBA)にて寄附講義「Inside Investment Bank: Basic to Business Practice(投資銀行の内側 ~基礎から実践まで~)」を2017年10月より開講いたしました。

講義では、金融や投資銀行業務、金融業界に関する基礎的な知識から、理論と実際の商品をベースにしたヘッジファンドやデリバティブといった商品、金融市場に関するテーマ、投資銀行業を支える組織人材などを取り上げ、ソシエテ・ジェネラルの役職員が講師となり、金融業界で必要とされる実践的なスキルや知識を幅広く提供します。 また、学生はソシエテ・ジェネラルのストラテジストやエコノミストなど第一線で活躍する専門家から、日本経済などに関する講義を通じてリアルタイムで金融市場を学ぶ機会が与えられます。

日本におけるソシエテ・ジェネラルのカントリー・ヘッド、ラファエル・シェミナは次のように述べています。「ソシエテ・ジェネラルは1973年より日本で事業を開始しており、今回京都大学との素晴らしいパートナーシップを築けたことを大変誇りに思います。 この寄附講義を通して学生の皆さんのみならず、講義を提供する私たちにも創造する力を与えるものであると強く信じています。投資銀行業界において未来の雇用と実践的なスキルを形作ることは私たちのミッションでもあります」。

ソシエテ・ジェネラルはグローバルで145,000人(うちアジアパシフィックに8,000人)、123のさまざまな国籍を有する社員を擁しており、今後ともさまざまな取り組みを通じて、グローバル金融業界、投資銀行での人材育成活動への支援を強化しています。