!css

ラグビーワールドカップ2019日本大会開幕まで2年…ジョニー・ウィルキンソン氏が語る

2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会開幕へ、カウントダウンが始まった。2019年大会まで2年となった中で、大会史上最多得点の記録を持つジョニー・ウィルキンソン氏(イングランド)に話をうかがった。

 

2019年ラグビーW杯の、東京で行われる開幕戦のキックオフまで2年となった。ウィルキンソン氏によると、ラグビー界最大のイベントを彩るとみられる有力選手の心中には、2019年W杯が見え隠れするようになる。      

ラグビー界のレジェンドは(ウィルキンソン氏は、2003年大会で優勝、2007年大会でも準優勝に輝いた)、選手は理論的には、古くからの金言(“目の前の試合に集中せよ”)を心に留めておくべきとしながら、「W杯は非常に大きなもの」と付け加えずにはいられないという。

そしてW杯(の存在)は今も大きくなりつつあるが、「現在の立ち位置、次のトレーニング期間、次の試合への準備に集中することを怠ってはいけない。答えはいつも、想像上の未来ではなく現在にある」ということだ。

 

 

それでもウィルキンソン氏は、2019年W杯を目標にすることが役に立つとも語った。「スポーツ人生で最大の瞬間になるかも知れない大会が2年後にあるということは、自分を強く後押ししてくれるはずだ」

一方、ラグビーW杯が伝統国以外で初めて開催されることで楽しみが大きくなる。

「ラグビーの魅力をお見せできる大きな機会です。アジアのサポート基盤はこれまでも驚くほど強かったのですが、さらに前進する余地があります」

 

また、前回W杯の南アフリカ戦での日本の劇的勝利は、今後起こるとも語った。「ホームでの声援を受け、(南ア戦勝利と)同様のことが多く実現する可能性もあります。日本は、自らしか持っていない長所に目を向けることが必要です。それは、信じられないほど鋭利な精神力、細部への注意、高速で正確にゲームを進める能力です」

日本以外のチームに目を向けても、2019年W杯は楽しみだと語る。2年間で状況は大きく変わる可能性があり、ウィルキンソン氏も予測はつかないと考えている。

ジョニー・ウィルキンソン氏は、ラグビーW杯に4回出場(うち2回は決勝進出)し、2015年大会ではソシエテ・ジェネラルのアンバサダーとして外から大会を楽しんだ(なおソシエテ・ジェネラルは、2015年大会と同じく、2019年日本大会でもワールドワイド パートナーを務めます)。その経験は驚くべきものだったという。「時にはピッチ上の出来事に我を忘れ、何が起こっているのかすらわからなくなります。数々の場面、プロジェクトの背後には膨大な仕事があり、人々の人生を変える瞬間に立合っていることを実感しました」

「ソシエテ・ジェネラルのようなサポーターたちが大会に関与しているという事実こそが、この大会を作り上げていて、人々がW杯について語り、気が付くと刺激を受けている理由なのです」